山本光学株式会社は1911年に大阪市内で眼鏡レンズ加工業山本レンズ製作所として設立された。
1955年、プラスチック成型による日本最初のサングラス フレームの開発に成功、現在まで成長し続けている。成長し続けている理由は、設立当初から変わらず「人の眼を護る」ということをコンセプトに商品開発を 行ってきたことが大きな影響を与えている。山本光学は、月日を掛けて培った、光をコントロールするノウハウを基に常に新しいマーケットを創造してきた。山 本光学の代表する「SWANS/スワンズ」ブランドは、スポーツ業界における世界トップブランドの地位を確立するに至っている。プロゴルファーの石川遼選 手など最前線で活躍する選手はもちろん、多くの一般的なスポーツユーザーが使用している。スポーツを楽しむ人の中ではSWANSという名前を知らない人は いないのではないだろうか。今回はそんな有名ブランド・SWANS を手掛ける山本光学の魅力に迫った。